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東芝、全国の再エネ電力一括卸売り 独大手と新会社

日本経済新聞
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  • EY Strategy and Consulting, Associate Partner

    Next Kraftwerkの価値は、単純に集めて売るというだけでなく

    ①気象予測や需要予測データをもとにスポット市場での販売価格予測を企業に伝えて、企業側での工場などの稼働スケジュールを安い価格帯の時間に誘導すること(これによって再エネをより多く消費)
    ②逆に再エネが足りない時は、工場に設置させてもらっているデバイスを使って消費量を一定の範囲で自動的に制御して系統の安定に貢献する
    ところにあるかと

    ドイツだと電力の卸売市場で、マイナス価格が発生することすらあるので、そういった時間帯を狙って電気分解で水素を製造しておき、発電や燃料電池とかに使えば大変サステナブルな仕組みになると思います。


注目のコメント

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    株式会社 東芝 代表執行役社長 CEO

    電力の未来の方向は、明らかです。
    しかし時間がかかります。
    なのでしっかりとした戦略が大切だと
    思っています。

    ここでのメッセージは、東芝の
    再生エネルギーへのコミットと、
    分散化電源時代への布石。
    制御や予測技術を、実際の世界へ
    適用していく一つの手段を示しています。

    考えているのはこれだけでは有りません。


  • バッテリー スペシャリスト

    NextKraftwerkeが大手ですか。学生発ベンチャーだったのもかれこれ10年超前。

    >独VPP大手のネクストクラフトベルケと共同で新会社を11月に設立する。

    昨年末に協業の発表してたんですね。
    https://www.toshiba-energy.com/info/info2019_1028.htm

    東芝だったら自社技術でも十分VPPソフトウェア作れる能力を持ってますし、NEC同様何かしらソリューション持ってた記憶がありますが、社内説得出来なかったんでしょうね。

    ただNextKraftwerkeは日本から撤退するような話も出ていたので、この辺はまだ流動的なのだと思います。VRE(分散型電源)の制御は制御対象によって変わってくるので、日本市場は伊藤忠のMoixa同様なかなか難しい。日本撤退はMoixaだったかな。。


  • エネルギー会社

    ネクストクラフトベルケは、東工大柏木教授がずっと話していたシュタットベルケのまさにそれ。色んなエネルギー会社が視察に行っていたが誰も手を出さず最終的に東芝に落ち着いたってことですね。VPPだけでは儲からない事業構造であることことは周知の事実だけど、東芝は既存事業の何とシナジーを発揮させようとしているのだろうか。


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