首相「説明できることとできないことある」学術会議問題
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
いよいよ支離滅裂。リスト見ないで、何で偏りがわかるのか? 仕組みに問題があると「オレが勝手に」思ってるからって、いきなり法律に違反していいのか?「説明できない」というのは、「オレが法律だ。つべこべ抜かすな」と言ってるのと同じ。首相の資質を完全に欠いている。
『司会者が「説明を求める国民の声もあるように思う」と発言すると、菅氏は「説明できることとできないことがある。学術会議が推薦したのを政府が追認しろと言われているわけですから」と語気を強めた。』(本文より)
政府に追認を迫っているのは、学術会議なのか?
日本学術会議法には、
第七条
2 会員は、第十七条の規定による推薦に基づいて、内閣総理大臣が任命する。
3 会員の任期は、六年とし、三年ごとに、その半数を任命する。
第十七条 日本学術会議は、規則で定めるところにより、優れた研究又は業績がある科学者の
うちから会員の候補者を選考し、内閣府令で定めるところにより、内閣総理大臣に推薦する
ものとする。
と書いてあって、法を遵守すればよいだけの話を、あたかも、自己への反抗者に対するかのように不快感をあらわにするところに、アベ式の無法を感じる。
説明もできなようなことで、罪に問われたり、罰金を払わされたり税金を取られてはたまらない。「結果的に一部の大学に(会員が)偏っている」と主張した。
何が問題?
「説明できることとできないことがある。学術会議が推薦したのを政府が追認しろと言われているわけですから」と語気を強めた
学術会議が追認して下さいと言ったら何故その理由が説明できないのだろう?追認して下さいと言わなければ説明したのか?そんなわけないと思うけれど。説明できないことがあればそれも説明すべきことではないのでしょうか?