新聞に月4000円も払う意味はあるのか?
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じゃあキュレーションアプリや、ニュースアプリに月額4000円の物が出た場合、全ての新聞以上の情報や見やすさ、とてつもないキュレーション能力がある物であれば新聞に4000円はないと思う。
価値観を紙媒体だからという面に置くのであれば訴える意味はあるのでは...
新聞衰退はGoogleグラスなど、物体や場所にとらわれなくなればより加速するとおもう。
注目のコメント
Picksをご利用いただけることは嬉しい一方、「新聞含めたコンテンツの価値を理解できるように」、Picksが活用されればうれしい。
記事にもあるように、日経は就活時期にだけ読んでも、その単語や前後の文脈など分からず、難解だと思う。逆にそこが分かることで、より価値が広がる。いくらが適切かは人によって異なるが、ただ理解できないと対価を回収できないのが事実。
同時に、新聞を理解できない、Twitterの文字数超えるものを「長い」といって読まない人が社会全般増加している印象があるが、知的タフネスの低下にとても懸念を覚える。知的タフネス、いきなり身に付くものではもちろんなく、日々ニュース見て、関連したことも調べて、というのの繰り返し。そうやって知的タフネスを身に着けて、コンテンツの価値が120%噛みしめられるようになって、更にはその対価を喜んで払っていただけるようになるメディアになっていきたい(個人的願望)。ニューピク始めるようになって電車時間が完全に食われ、週末に紙の日経をまとめ読みしているがやはり手放せないと毎回実感。ニューピク相当見てる方だと思うがやはりこの媒体だけではカバーが狭い。ITやコメントしやすいB to Cに片寄るし、ランキングもどんどん変わるから、その日に一番大事な記事の重み付けができない。紙を読んで、「ああ、このくらいの重要度の記事だったのか」と確認したり「あっ、こんなニュースがあったんだ」と発見がある週末を過ごしてます