なぜネットフリックスの広告コミュニケーションは外さないのか?
コメント
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LGBT以外の人も含め、みんなが当事者意識を持てるようなキャッチコピーが面白いし、
当事者意識をもってこの広告を見たLGBT以外の人が
LGBTのことを知るきっかけにもなるから素敵だ。
自分にとって響く広告であれば、
(LGBTの人も、事情は違えど、当たり前が出来ないことに悩んでいるのかもしれない…)
と共感を呼びやすいのではないか。
注目のコメント
世の中に反響がある理由3つ
1. 時代のうねりを読んでいる
2. 企業活動とメッセージの一貫性
3. インクルーシブなプランニングプロセス
「あたりまえのことを、あたりまえに言える時代へ。」
このタグラインもいいですね。
うねりをよんだキャンペーンなどしたいです。記事にも記載があるように以下のようなPOINTが重要だとするとちょうどLGBTの認知も広がってきて適切なタイミングで適切な広告コミュニケーションを実施しているのだなと思いました。
反響あるキャンペーンの3つのPOINT
1. 時代のうねりを読んでいる
2. 企業活動とメッセージの一貫性
3. インクルーシブなプランニングプロセス
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電通の調査によると、「LGBT」という言葉の浸透率は、2018年調査では68.5%となり、2015年調査の37.6%から30.9ポイントも上がっています。2012年、2015年の調査の当時は「LGBT」という言葉を知っている人自体が少ない時代でしたが、LGBTという言葉は近年急速に浸透しつつあることが分かります。