“MaaS”が生まれる前から「モビリティ革新都市」ウィーンに学ぶべきこと
NewsPicks Brand Design
270Picks
コメント
注目のコメント
オランダやドイツの方が進んでいると思っていましたが、ウィーンの方が都市設計とUIの融合が進んでいますね。
移動という意味では、Mobility側やUIだけ変えても、安全・安心というキーワードが抜けがちor後手になりがちです。
日本の場合は、都市になればなるほど道路が狭いこともあるため、多様なMobilityが併存しにくい特徴があります。フィジカルなインフラ面も含めた都市設計という意味で、産官学民における”官”の果たす役割は大きいと感じます。ウィーンは路面電車のイメージだが、かなりMaaSのサービスが充実している模様。
「バスや路面電車、地下鉄だけでなく、駐車場やタクシーやレンタカー、自転車シェアリングやカーシェアリング、電動キックボードなど、市内の利用可能なすべての交通機関にスマホからアクセスできる次世代の移動サービスだ。」いくら環境にいいと言っても実際に使う機会がないと浸透しないですものね。
特に欧州で広まる「グリーンリカバリー」、コロナ禍から「元に戻す」ではなく「前よりも環境に良い状態に経済のあり方を進める」考えは本当に羨ましい。これからの動向も気になります。