ソフトバンク、月5000円以下で20~30GB ドコモの3割安
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まだまだ安心はできません。割高なら容易に他社に乗り換えられる市場原理を本当に携帯市場に定着させられるかがどうかが問題だと思います。
キャリア乗り換えのハードルを政府も引き下げようとしていますが、この動きが一過性の価格引き下げに終わらないようにするため、良質で安価なキャリアがあれば簡単にすぐ乗り換えられる市場制度に変えることが重要です。
すぐに顧客が他社に乗り換えてしまうような、ギリギリの競争力をキャリアが迫られる市場環境が見えない限り、後で理由をつけて値上げに走るリスクも十分あり、余談は禁物です。
注目のコメント
弊社がMVNOなのでポジショントークになりますが
総務省はMVNO事業者に新規参入させ通信費引き下げを目論んだのなら卸価格を大幅に下げる指導をすべきでだと強く感じる。
弊社は外国人領域や業界特化型IoTなどですぐに影響を受けると考えてないが、マス向けのMVNOはほとんどの会社が今でも赤字なのでキャリアだけ価格を下げたら戦い方が無く倒産や統廃合が進むと思う。
再編でスケールメリット出れば良いが、MVNEの帯域仕入原価は仕入量に関係無く一定なので規模のメリットは働きにくい構造なのとAPNが違うと帯域共有ができないので吸収しても管理コストが薄まる程度メリットしか出せない。
一番心配なのは値下げ圧力からキャリアが5G,6G への投資を減らし他国の技術に頼りきりになる未来。
目先の人気取りではなく日本の競争力アップを図るグランドデザインを今一度練り直してほしい下記の調査結果のグラフを見ると、月間通信量は、20-30GBの通信をしている人は、たった3%程度ほど。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2005/20/news121.html
更に下記のニュースを見る限り、一般的な、自分では何も考えず、自分で行動しない消費者が望んでいるのは、MVNOへのキャリア変更や何もプラン変更をしなくても通信料が下がることのようなので、安いプランを用意しました、だけでは、安くなったと実感する人は少なそうです。
そもそも1~5GB程度の人が、高いプランになっているのが問題だと思うので、そこら辺を自動的に安いプラン(ソフバンだったら、ミニフィットPLAN)に切り替えてあげるなどしないとダメそう。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2010/09/news056.html月5,000円以下というのが音声込みで無い場合、基本料が追加となる。(メリハリプランと同額なら980円)
基本料込みで5,500円〜5,980円のレンジなら、50GBプランとの差は2,000円。
一度終了したプランが安くなって再登場する形。既存ユーザーはプラン変更が必要。
下位プランになるであろう20GB〜30GBプランへの変更を抑えるため、「動画SNS放題」を付けない可能性がある。
上位プランからの変更は避けたい。下位プランからの変更を促進していくのだろうか。単価が上がれば負担は増える。政府の意図とは違う方向に行く。
MVNOの20〜30GBプランは3,500円〜4,500円。音声を追加すると30GBでは5,000円を超える。新規とMVNOからのMNPを検討する人が主な対象でしょうか。
docomoとauも似た料金プランを出してくるだろうし、SoftBankのメリハリプランも変更があるかもしれない。サブブランドと呼ばれるワイモバイルとUQモバイルに影響は及ぶでしょうが、MNOが手薄な3GB〜15GB、通話定額込みの料金で差別化でしょうか。
全価格帯でMVNOを潰しにかかっている感じがします。
50GBの料金が7,480円の内訳(メリハリプラン)
データ定額 6,500円
基本料(音声) 980円
SoftBankは以前に20GBと30GBのプランを提供していた。20GB 6,000円、30GB 8,000円。
docomoの3割安となっているのは「ギガホ」との比較。いつ終わるのか分からないキャンペーンにより、実質的には60GBのプランになっている点に注意が必要。
5Gギガホだと7,680円。これも終了時期不明のキャンペーンがあり、データ通信が無制限になっている。
ワイモバイルの17GB(増量オプション込)プランが5,180円。