【全録】コロナの「データ」はここで分かる
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コロナで、こういうデータビジュアライゼーションと裏側にある元のデータもかなり公開されているのが、そこからさらに自分が見たいデータを取り出しやすくなっていて助かる。
例えばJohns Hopkinsのダッシュボードはかなり知られているが、その裏側のデータもGithubで日々公開されている。
https://github.com/CSSEGISandData/COVID-19/tree/master/csse_covid_19_data
あとは記事で紹介されているOur World in Data。
https://ourworldindata.org/coronavirus-source-data
東京都のサイトも秀逸だが、データがこうやって更新されている。
https://catalog.data.metro.tokyo.lg.jp/dataset/t000010d0000000068
記事に出ていない日本のサイトでは、色々見て一番良いなぁと思うのは東洋経済。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/コロナ関連のデータではありませんが、中国のデータは、WindやCEICのような有料データベース以外には、無料で使える国家統計局のサイトが便利です。
国家統計局がまとめている月次、四半期、年次および統計年鑑のデータ以外にも、ビジュアル化されたデータ(※1)やその他の政府機関のデータベースへのリンク(※2)がまとめてあります。
※1 https://data.stats.gov.cn/vchart.htm
※2 https://data.stats.gov.cn/staticreq.htmここに紹介されているデータソースへアクセスしてみました。可変データなのでいろいろ楽しめます。
数字の羅列ではなく、グラフやマップで可視化されているのでわかりやすい。COVID-19の影響と、回復ぶりが一目瞭然です。