デザイナー高田賢三さん死去 81歳、新型コロナ感染で
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大学卒業後、就職するにあたってスーツを2着新調したのですが、1着が名古屋・松坂屋のオリジナルビシネススーツ、もう1着が当時憧れのKENZO。高級ブランドで入社なんてとんでもない!という親を騙して買ったことを思い出しました。
1990年代にLVMHに経営が移り、デザイナーも数度変わりましたが、その鮮やかな色調・色彩は今でも受け継がれているように感じます。
心からご冥福をお祈りいたします。若くしてブランドを立ち上げ渡仏し、60歳手前でLVMHにKENZOブランドを売却したのちもパリで小さなホームブランド手がける。フランス政府から群書まで与えられ、最も評価された日本人の一人。落としゆえの合併症だとか。ご冥福をお祈りします。
1970年代、三宅一生さんとともに日本人デザイナーとして世界の扉を開いた高田賢三さんがお亡くなりになりました。
お二人に続いたのが「Yoji Yamamoto」の山本耀司さんと「COMME des GARCONS」の川久保玲さんでした。
日本が世界に挑戦していた時代の象徴的存在でしたが、賢三さんから見て今の日本はどのように見えていたのでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。