【ココナラ 会長】強みの反対は消耗。苦手克服の先に幸せはない
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仕事にジェンダーを持ち込みたくないのですが『好きを仕事にする』についてはジェンダーに基づく自論があります。
女性の強みは当事者意識、責任意識、正義感が強い、裏返すと近視眼的、視野が狭い、思い込みが強く感情的、依存心がつよいと考えています。皆ではありませんが仕事を頑張る女性に多く感じました。
問題解決においては一歩引く、俯瞰して全体を把握することが大事なため、わたしは『好きを仕事にする』アプローチだけでは上手くいきませんでした。
むしろ
・嫌いじゃないけど期待されること、で成果を出せました。
・大嫌いな会計を勉強したことで思考のバランスが保てました。
おそらく冷静、合理、いう要素を自分にインストール、過度な感情移入をせず論理的に進められたのとなんだかんだ女性の『他人の期待に応えたいと』に適っているからだと思う。
だから仕事に愛憎注ぎこみ、行き詰っている相談をされたら女性には苦手科目の勉強を進めています。
ジェンダーでなく、右脳と左脳どちらが強いかによるのかもしれませんが!強みとは何か、について話しています。僕の生き方にも、ココナラのプロダクトアイデアにも繋がる、一貫して大事なテーマ。
強みに自覚的になると、チームで成果を出せる。個の時代とは、実はチームの時代。
これからの時代を幸せに生きるためのベースの話だと思ってます。強みの重要性と認識することの難しさについて、全くその通りと思います。学校って、どんなにすごくても100点までですから。KBSで(今は対面は限られていますが)わざわざ学校に来てケースディスカッションをするのは、他の人を「鏡」にして自分の強み・弱みに気づくためだと思っています。1人で考えていても答えはまず出ないので。これは企業でも結構あって、「御社の強みは」という問いに最初は「技術力」とかおっしゃるのですが、深掘りをしていくと「うーん」となることが結構あります。
ちなみに、知人で「特に好きではないけれど、自分の価値が最も出るのがCFOという仕事」という方もいました。いろいろなアプローチがあるかなと思います。