大学内にセレクトショップ 元ロンハーマンのバイヤーが大阪学院大に
コメント
注目のコメント
大学内セレクトショップ。ファッションやカルチャー、服の歴史や価格のシステムを学ぶきっかけになる場が構内にあるというのは、とてもよいことだと思う。
経済が豊かだった時代は、反・権威的、反・アカデミック的な「抵抗」感こそがクールで、大学にとりこまれるファッションなどダサイというイメージもありましたが。今は垣根が低くなり、おだやかに融合していきますね。逆に「抵抗」にエネルギーを使うことがばからしいという空気感があります。
学生さんには、こういうセレクトショップからの学びを通して、「反・権威」として社会を変えてきたファッション表現がもつ力にも目覚めていってほしいな。実学も兼ねているところが素晴らしい。
デザインも良さげなので、普通にキャンパスで着ていても違和感がなさそう。
野球とかのスポーツの応援でも着てもらえそうなので、他の大学と比べて、スタンドを大学色に染めやすそう。大阪学院大って、人類みな麺類の学食があったりと、大学世代の子が喜びそうなもの入ってる印象で、いわゆる偏差値的な位置づけとか、地域的なもの考えても、結構上手なブランディングしてるなぁとか勝手に思ってます。