楽天5G、大手の半額以下の月額2980円…きょうサービス開始
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兵庫県川西市のもう山っぱたに住んでますが、1週間ほど前から無料キャンペーンで使い始めた4Gは快調です。何かがサービスになるから、というので楽天Linkの電話アプリも30分の長電話でラインよりも話し易かったし、実質無料のOPPOのスマホも使い勝手はいいし、なにせNTTにドコモを完全子会社にするだけのインパクトを与えた功績と携帯料金を先頭を走って下げている勢いは、ごちゃごちゃ言ってる人たちはもうある程度無視して評価してもいいんじゃないかなぁと思いました。ここまで出切ったらもう叩けないですよね。これだけの経営をやれる人は選ばれし者です、感服します。
注目のコメント
MNO各社も5Gエリア順次拡大という方針のもとサービスをしているので、それに足並みを揃えたようですね。
一方で、3キャリアと楽天の最大の違いは「稼ぎ場所」です。
携帯電話事業でのマネタイズを考えるというよりも、楽天経済圏の入口として位置づけているからこその「2,980円」なのでコスト構造がそもそも違いますし、この差は大きいです。いいですね。他社の5Gは当初NSA、既存の4Gインフラを活用した形の5Gサービスとなりますが、楽天モバイルに関してはそもそも4Gインフラもまだ少ない為最初からSAの5Gインフラの整備を進めることができます。こういった面でも楽天モバイルの5Gサービスは最初から超低遅延の真の5Gサービスとなると言われています。
他社の5Gサービスの質、楽天モバイルの5Gサービスの質。見ものですね!4Gでさえという声はあっても、4G網のエリア拡大後に5G整備となれば、それはそれで遅い、今更と、同じような批判に晒される。
そんな事よりも、ではなく、あれもこれもやらざるを得ないのが現実。他社との競争があるので。
優先すべきは、見かけ上の人工カバー率。4Gは面の隙間を埋める段階ではないので、繋がらない(繋がりにくい)エリアの改善は期待薄だと思います。エリア内に入っている鉄道駅など、au含めて全く接続出来ない場所があり、その様な場所の優先度は高いかもしれません。
この発表に先立って、4Gの拡大予定エリアを確認出来るようになった。
2020年10月と12月の予定が追加されているけど、結構広がるなという印象。
といっても、接続不可の場所はこれまで通りありそうですが、
『楽天モバイル、楽天回線の拡大予定のエリアを公開 | blog of mobile -』
http://blogofmobile.com/article/130546