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歌番組に「乱入」した閣僚の速報テロップ 問われた「急がない価値」

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注目のコメント

  • ブレッシングジャパン 宣教師

    以前よりも速報テロップは増えているように思います。テレビの視聴者で大半を占めるのは、手元にスマホも無い層が多いため、命に関わるような緊急速報は意味を持ちますが、今回のように速報性を求められない内容が立て続けに流れたことで、何か違うと考えざるを得ませんでした。

    閣僚名簿の場合、全部決まってから時間のある時にまとめて表示してくれた方が良い内容です。実際の肌感覚としては国民一人一人の生活に大きく関わるようなものでもありませんので、時間のある時にわかればいい情報でした。速報で知りたいのは部下となる官僚たちぐらいでしょう。

    若い世代はテレビだけをじっくり見ることはしていません。テレビを見ながら手元にあるスマホで別のことを同時に進めています。時代が移り変わり行く中で、テレビは何も変わっていない、今までの既得権を守りながら変化しようとしているため、視聴者との距離が離れていく一方なのかも知れません。


  • NewsPicks Content Curator

    テレビに速報テロップが流れる頃にはスマホにはその速報が届いている時代。全体を通して考えさせられる記事。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    昨今、「スロージャーナリズム」という言葉がよく聞かれるようになりました。情報には災害や大事件のように「いち早く知る、伝える」ことに意味があるものと、その情報が意味することを合わせて伝えてこそ価値があるものとがあります。情報摂取のチャネルが多様化したいまの時代、後者の方が、メディアが果たさなければならない役割として重要性を増していると思います。速報競争ではなく、一周遅れてでも、その情報が受け手にとってどういう意味があるものなのかをていねいに伝える。そこにメディアが信頼され必要とされる存在として生き続ける道があるように感じています。


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