長年アフリカを見続けてきた元毎日特派員の白戸圭一さん(立命館大教授)のコラム。汚職が常態化し、野放し状態だったアフリカで、市民からの反発が政府を動かすケースが見られるようになったといいます。アフリカの経済成長で中間層が育ち、言論の自由や法の支配といった価値に市民の目が向き始めたことが背景にあるようです。
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