大手を抑え､無名の小さな会社が｢大ヒットシャンプー｣を開発できた3つの理由 - "ボタニスト"異例の売り上げに学ぶ

コメント

選択しているユーザー

• a a

  大手は出遅れる

注目のコメント

• 池田 祐輔

  アルー株式会社 取締役　執行役員

  ・2020年09月24日

  シャンプー自体に関心のない私なので、ボタニストも知りませんでしたが、この記事は面白いですね！
  大手企業が作り上げてきた既存のシャンプーマーケットに対して、アンメットニーズを刺す商品開発の事例として、とても参考になります。
  
  （1）大手が入りづらい新ニーズへの対応（自己矛盾・カニバリをする可能性のあるオーガニックというメッセージ）
  （2）既存の想定消費者ではない、声の小さいが実は多い消費者を狙った（ラグジュアリーなイメージに惹かれない人）
  （3）自社の強みにフォーカスしたプロダクト（コンセプトとパッケージデザインにフォーカスし、中身などは外注）