スポーツ選手はスポーツだけやっていればいい? 大坂なおみ選手のマスクから考える
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スポーツ大会で取材目的のマスコミに政治的なアピールするのは違うかなと思います。
しかし、そういう発信を個人的にするのであればなんの問題も無いと思います。
変な発信をしてるからと言って大会に出れないのは違いますが、スポンサーがつかない可能性はありますし、腹をくくってるのであれば、発信は自由かと思います。
スポーツを見るつもりでお金払ったりして見ている中で、政治的アピールを見て不快に感じて苦情になるのであれば、規約で縛って、違反者は罰金にする等のペナルティを選手に通知して禁じるべきかと思います。
プロスポーツはお金を払って見てくれるファン基準ですよね。
注目のコメント
スポーツ選手が競技以外の事柄について自己の主張をすることは全く問題ありませんが、大会という注目される場をあえて利用して自己主張をすることとは分けて考える必要があります。
大会での主張を完全フリーにしてしまうと歯止めが効かなくなる可能性があり、主催者としては何らかの規制をしなければならないでしょう。
ただし、原則として禁止されていたとしても、どうしても社会に訴えるべきだと強く感じたならば、選手側がペナルティを承知の上で主張するのは1つの選択だとは思います。うーん...アレがOKならば,対戦相手が
"Who guards the peace of the city?"
と書かれたマスクをしてきたらどうなりますか?
これはOK,これはNGと,大会主催者がジャッジする事は恐らく難しい.
世間の流れに乗ってればOKとされるみたいなの,自分は好きじゃないです.大坂なおみ選手のマスクは、私たちに「考えるきっかけ」を提供してくれたと私は受け止めていますが、「スポーツに政治を持ち込むべきではない」といった批判も日本では少なくありません。サンドラ・ヘフェリンさんが日独ハーフの視点からこのマスク問題を考えたコラムです。