“学歴なんて関係ない”は負け惜しみ? 学歴が必要な理由「大卒じゃないとつけない職業はたくさんある」
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学歴によって左右されることはあると思いますが、結局はそんなに大きな部分では差がないと思っています。
自分の叶えたい夢がまだ見つかっていない人がとりあえず行くのが今の社会の風潮として強い気がする。
ただ学生や十代が考える時間を持てるという意味では良い環境に感じられるので大学に多くの人が行くのは悪いことではないと思っている。
より良い環境を作るには大卒を増やすとかではなく十代の時点で将来のお金のことや、自分のやりたいことに関して考えて決断に至れるような環境を用意してあげることが1番良いと考えています。
少し本題と外れましたが、学歴に関する私の考えです。
注目のコメント
「今の日本は学歴社会だ」
海外の方がよっぽど学歴社会かつコネ社会だと思いますけどね。
必要な場合もあれば必要ない場合もあり、みんな自分の経験しか語れないだけだと思っています。自分の価値観を信じるのは重要だけど、他の価値観もあるというのはもっと許容してもいいと思います。
例えばですが自分の場合、「この子は」と思う子には「なぜ君は博士課程に行くべきだと思うか」というプレゼンをするようにしていますが、最後に「これは自分自身も博士をとった自分の個人的な意見で、そうでないひとの意見も聞くべき。」と伝えています。この知識労働の時代、博士の学位を持つ人に敬意を持って、活躍できる場が増えると良いなと思います。
ちなみに、学歴も職歴も10年単位では、その人の個性が垣間見えるし、ユニークな歴史を持ってる人ほど、採用する側からしたら魅力的ですけどね。(いわゆる高学歴があり、典型的な大企業に10年以上勤めた人は、面接で話しても魅力を感じず、採用に至らないことが多い)PhD/ポスドクの大学院名はもちろん、学者では更に pedigree (どの先生の学生だったか) が重要だったりしますからねぇ
ワタシは大学院名は良かったんですが、pedigreeがイマイチだったせいで (詳細省略)、最初少し苦労しましたねぇ
あ、メリケンのハナシです