この先「どこでも稼げるプロ人材」5つの共通点
東洋経済オンライン
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民間企業の平均寿命は約23年。年々短縮しつつあることを考えれば、社内価値ではなく市場価値に重きを置くというのはその通りですね。
記事にある5つの共通点:
①「社内価値」ではなく、「市場価値」で勝負する
②「プロセス」ではなく、「結果」にこだわる
③「相対」ではなく、「絶対」で勝負する
④「他律」ではなく、「自律」で判断し、行動する
⑤「アンコントローラブル」は捨て、「コントローラブル」に集中する記事内容に概ね同意で、結局は最後に出てくる「メンタリティ」。それは「覚悟」でもあり、踏み出す・踏み出さないのリスク分析ができるかどうか、と言うことでもあると思います。
また見方を変えれば、こういう人材を輩出しようとする会社、社内でこんなキャリアフレームを実現しようとする会社こそが、結局のところは社員のエンゲージメントを育み、定着も上げ、組織としても永続的に成長しているのではないかと感じます。「プロフェッショナルに『上司』は必要ない」とありますが、個人的には上司がいる方が羨ましいです。もちろん常に自分自身との戦いなのですが、いくら経験値を積んでもフィードバックなしには成長できませんし、歯に衣着せぬ意見を言ってくれる存在ってやはり大事だと思うのです。
上司でなくとも、メンターなど客観的な意見をもらえる人の存在は一生大切にしたいと思っています。