【学び】「10分読書」は、高コスパの自己投資である
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先週、本の整理をし、3分の1くらい廃棄処分にしました。このレポートの読書分類、ストックとフローに分けると、フローを捨てたことになります。一時的に役立つ本、読み返さない本は場所を取るだけで、背表紙を見ていても何も生みません。
ただし、そのフローたちは、時には役に立ったり、感動を与えてくれたりしたことは事実です。感謝の気持ちを込めて廃棄しました。
廃棄処分を免れた本の多くは、マンガです。これは孫たちが楽しみにしているから。時代を経ても、手塚治虫や赤塚不二夫などの作品は陳腐化しません。手塚さんの漫画は、未来志向のものが多く、読み返すたびその洞察力、先見性に驚かされます。読書のよいところは、子供の時からでも大人になってからでもいつでもはじめられて、継続できるところですね。
小さい頃から自身ももっと読めば良かったと思い、子供にはかなりの読書を進めて図書館通いをしていましたが、私自身も継続的に読書したいと思います。10分というのがまた良いですね、ハードルが高いとついつい遠のいてしまうため、ちょっとした時間をこつこつ続けることで、じわじわと効果が出てくることを、楽しみたいと思います。毎週水曜夕方にお届けしていたフライヤーとのコラボ連載「水曜日は読書」が、今週から土曜日朝の「10分読書」として移動になりました。以前から連載を読んでくれていた方にとっては「復活」となります(いつもありがとうございます!)
土曜復帰の初回、やや当て付けのようですが『10分読書』を取り上げます。フライヤーを活用することはもちろん、意識して「10分本を読む」習慣をつけてみませんかという内容です。
自分も今週、4連休にくっつけて長期休暇をいただいていたのですが、久しぶりに仕事以外の本を読んだり、昔読んでいた本を読み返していたりしました。普段そこまで読書をするタイプではないのですが、気に入った本を何度も読む修正があります(今週はお笑い芸人・オードリー若林さんの『ナナメの夕暮れ』を読み返していました)
そもそも読書家がNPには多いような気がしますが、皆さんのすきま時間の読書法やTipsなどがあれば是非教えてください!