デジタル庁、来年設置 トップに民間人検討
日本経済新聞
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トップが民間か政治家かはどちらでも良いと思います。
重要なのは参事官(課長)クラス。ここがトップが決めた方針を実行しますが、情報通信技術に精通しているのみならず、各省庁との調整が発生します。残念ながら、技術に長けた人はいても、調整業務に長けた人はあまりいません。個人的には、菅総理の力で各省庁からエース級を集め(復興庁が最初の2-3年そうであったように)、技術に長けた民間人をラインではなくスタッフとして採用し連携するような体制が現実的だと思います。
おそらくトップ人事は話題性で選ばれるでしょう。
注目のコメント
菅政権の目玉なだけに、失われた30年を反省した上で大いに期待したいです。ただ、デジタル化は産業革命なので、劇的な産業や職種の新陳代謝を促します。抵抗勢力を弱めるためにも、労働力の再教育や労働人口の流動性を高める施策が、省庁を超えた連携で求められます。菅首相の官房長官時代に培った実力の発揮のしどころです。
勝手に有名人並べてみた。
リーダー 安宅さん
技術担当 ヒロユキ
倫理担当 宮台真司
広報担当 ホリエモン
予算担当 冨山和彦
こんな感じでやってくれると、眠ってる技術者たちが本気出しそう。
やっぱ発信力や影響力ある人並べた方が、世間の注目も集まって進む気がするんだよな。。
人間1人の力なんて知れてるからねぇ。。行政のデジタル化を推進する「デジタル庁」ですが、来年秋までに新設する方針、トップの民間人事が一体誰になるのか..多くの噂も飛び交いますが、ここが一番気になりますね。