出世街道を外れ、デンマークに育休留学した30代サラリーマン。激変した生活で得たものは
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このご時世、今まで通りのノーマルな社会生活に退屈している人は多いはず。
その中で、30歳を超え社会人留学をし自分自身に新たな価値観・知恵を身につけようとする姿勢こそニューノーマルな生活の一部だと思う。
最近では大学生も大学を休学し、長期インターンを経験することで大学時代から社会経験するといったニュースが報じられています。
大学を卒業する意味、大学を卒業し日本企業で働くといった従来の考えは変わりつつある。
注目のコメント
人それぞれではあるが留学するにも時間がかかるし、お金もかかる。ましてや海外に行くとなるともろもろ諸経費含めばすごく高い金額になります。そんな中で留学することに何を求めて、何を得るのかをしっかりと見据えることが大事ですね。
まず、素敵な決断であると感じました。私も30代ですが、キャリアの分岐点で「どうすべきか」を悩んだ時期がありました。出世街道を外れるという決断も「大切な何かを守るため」という強い覚悟があったからこそ踏み出せた一歩だと感じています。本記事が「選択を正解にするための一歩」でもあるなと思います。
大きな企業で出世のレールに乗ることと、自分のキャリアを積む(しかも育休でプライベートも充実させる)ことの天秤で、出世を選ぶのはオールドタイプな気がしますね。この大関さんの生活が羨ましいと思う人は多いと思うし、あー残念だなもったいないって思う人は少ないのではないかと思います。
さらに、希少価値ありまくることをしているから、この個の時代には逆に誰も勝てないような。
ここでは、集団を離れて個に向かえる勇気が希少価値を生むのだなと勉強になりました。