在宅勤務広がり 通勤手当や定期券代の支給 見直す動き
NHKニュース
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注目のコメント
通勤費の見直しの動きは数ヶ月前から耳にしてた。当然の流れだと思います。個人的には在宅勤務手当とともに健康面(肩こり、腰痛、メンタルケアなど)に投資をして生産性向上のサポートの動きが広がってほしい。
JR東日本・深澤社長の先日の会見が象徴的でした。「社会構造の変化でコロナ収束後も需要が元に戻ることはない」
OFFピーク割引定期の考えや終電の見直しなど、ライフスタイルに合わせた新しい事業を模索する考えの表明は、企業として「分岐点」とも言える内容でした。今後、相互乗り入れや、乗り換えで接続する私鉄などとの協議も進み、各社追従の動きがあるかもしれません。
鉄道産業は裾野が広く、特に保守保安の分野は世界に誇る技術力があると思います。JR東日本と東海は、車両とともに安全システムを含めたトータルパッケージの海外輸出を安倍首相のトップセールスで進めてきましたが、いまだ実現していません。
コロナで国際交渉が停滞する中、生き残りをかけた組織改革が進むと思われます。