「キウイを食べよう」CMはなぜ「泣ける」のか コロナ禍で共感集めるゼスプリCM、クリエイティブディレクターを取材
ねとらぼ
128Picks
コメント
選択しているユーザー
がっちりマンデーでもCMを契機に特集されてましたね。それだけこの広告の成功を物語っているような気がします。それにしても、キウイだけで年間3000億の売上、ニュージーランドのキウイ農家が一致団結しキウイを売ることだけに特化しているため、ジュースやデザートなどの加工はやってないんだとか。何か違うもので日本農家もこれと同じ仕組みを使って海外で展開できそうな気がします。
注目のコメント
大好きなcmです。なんだかいろんなことが肯定されてるんです。
娘もこのCM流れるとわざわざみにきます。
ロングバージョンもっと流れて欲しいな。
今みんながホッとしたいのだと思います。
緊急事態時のドラえもんの新聞広告にも大いに励まされました。メッセージの力ってすごいと改めて思います。ゼスプリのCMは本当に秀逸。
CM閲覧者との『共感』を前面に出した構成。キウイの味や効果はおまけ程度。SNSでバズる理由もインフルエンサーで成功している人間は全て『共感』に注力している。
まさにゼスプリのCMはそれが体現されている。「グリーン」は、バナナ3本分の"食物繊維"と、みかん2つ分の"カリウム"。
「サンゴールド」は、りんご7個分の"ビタミンE"と、レモン8個分の"ビタミンC"。
そして「ゼスプリ」は熱意のzestと精神のspiritを組み合わせた造語。果樹園から消費者に届くまでのトレーサビリティシステムを管理しています。ちなみに、輸出量第1位は日本です。
もはや、ゼスプリキウイ以外見たことない状態ですが、名実ともにハイレベルなヘルシーフルーツです。