ソフトバンクG、英半導体設計大手ARMを4兆2400億円で売却方針
読売新聞
668Picks
コメント
選択しているユーザー
arm の売却というよりnvidiaを再び傘下にして、arm はCPU系、nvidiaはGPU系とカバー領域を広げることで、ソフトバンクグループの方向性であるAI、自動運転、IoTへの軸を強くさせる戦略かと思われます。
注目のコメント
SBGにとっては、まずまずのディールでは。3兆円大枚叩いた割にはいまいち成長に手こずっていたところ、より成長させてくれそうなエヌビディアに(一部)乗り換え。ただしエヌビディアはPER90x近く割高感は否めないゆえ、いまの値段で株交換は、逆にエヌビディアにとってグッドディール、SBGはややリスク。とはいえそれも現金との比率次第。
群戦略で情報革命だ、シナジーだ、はもはや言いっこ無し。既にSBGは純粋投資会社。いったいSBはどうしたのだろう。あれほど思い入れが強かったアームを手放すことに決めたとは。
1兆円強のキャピタルゲインなのでよしとしているのか。本当に投資一辺倒の会社になってしまったのでしょうか。
IoTの推進はどうしたのでしょう。シンギュラリティをめざすという夢はどうなったのでしょう。
歯車が少しずつ噛み合わなくなっているように感じます。