【サンフランシスコに学ぶ】危機を統制する交通リカバリープラン
NewsPicks Brand Design
103Picks
コメント
注目のコメント
サンフランシスコ市内の渋滞、車、自動車、路線バスの混在など全米でもワーストクラス(できればダウンタウンでの運転は避けたい)ですが、感覚値としても交通システムの改善が進みつつあります。またサンフランシスコ市内にかぎらず、他のベイエリア地域でも高速道路の改善(FasTrakという有料レーン等)も交通量が低下したこの時期に集中して実施しています。
車社会のアメリカにあって「スロー・ストリート」の考え方は大変興味深いです。
車両の通過を抑止することで、市民が安心してソーシャルディスタンスを確保し、安心して外出できる空間を創り出す…これぞ社会と経済を回しならがのwithコロナ施策ですね。サンフランシスコの取り組みは、まさに危機を追い風に加速した改善の施策ですね。交通の分散はいま日本でも議論が進んでいますが、こんなにしっかり連携できると市民も安心して移動できそう。
一番肯いてしまったのはここ。
「一見当たり前ではあるが、パンデミックが本格化した最中にこのようなリカバリープランを発表できるのは、優れた統治能力があってこそだ」