「富士通をもっとおもしろい会社にしたい」--一大改革を進める人事トップとDX請負人の思いとは
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注目のコメント
社員一人ひとりがプロ意識を持つ。
自分の価値をしっかり意識すること、市場価値が問われること、ますます加速していきますね。
富士通だけではなく、経営者の意識の高さと取り組み方で、企業の将来性が変わります。客観的に評価すると面白いですよ。"市場価値"を常に感じることは、社員の自立を促進させる。何が求められているのかを明示して、社員一人ひとりに考えさせることが重要である。"ぶら下がり"社員の意識変容も否応無しに進むだろう…。眼前の仕事に邁進するだけではなく、これから起こり得る"現実"に対して、自身の専門性、スキルセット、積み重ねてきた経験をどのように活かせるか、価値に転換できるかを思考することがキャリア形成の意識づけにも繋がると思う。数ヶ月で大胆な意思決定した富士通の"本気"の改革に注目したい。
記事にあった9つの価値観、こういう言い方が刺さりました。
覚えやすい様に自分なりに解釈してみます。
1.Resilience over strength 七転八起。失敗に屈しなくて良い
2.Pull over push 押しつけて終わるより 繋がって始める
3.Risk over safety 失敗を恐れずチャレンジ
4.Systems over objects 世界のルールに精通し全体最適
5.Compass over maps 受けるより与え、力を合わせる
6.Practice over theory やってみてから改善
...
9.Learning over education 各々知恵を向上させ続ける
こうしてみると、スティーブン・コヴィの7つの習慣に通じてるように思えてきました。私的 及び公的成功を目指し続けて成長