【ラクスル CMO】業績悪化、退職者続出、最後に信じられるもの
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戦友の田部さんは、出会ったときから芯があり、凄みさえ感じました。一言でいえば、やり切る覚悟がありました。田部さんとの間には、そして、野尻さんや当時一緒に頑張った仲間との間には語り尽くせないほどの仕事の思い出があります。多くの学びがお互いにあり、お互いに成長していたように思います。そして今、その彼が「マーケティングの民主化」という旗を掲げて新しい市場を創り出しています。田部さんとの仕事を通じて実感することがあります。「ビジネスにもとづいた友情は、友情にもとづいたビジネスより強い。」田部さんの新しい挑戦を全身全霊で応援していきます。
注目のコメント
今の私があるのは20代に鬼のように働いたからだと思っています。
その時代に出会い仕事人生に大きな影響を与えていただいた、2名の大先輩の話をさせていただきました。
「仕事には美学を持て」
「人の成長が企業の成長」
「我々は何者であるか=ビジョン」
「苦しい時こそビジョンが生きる」
全てが今の私の血肉、仕事の哲学になっています。
しかしこの時代は朝から朝まで土日問わず働いてました。人との出会いが自分を非連続に成長させてくれるというご意見に共感します。
私もアドバイザー側にいた時を振り返ってみると、ビジョンやミッションの重要性を理解できていなかったと思います。
当事者となった今、カルチャーの浸透と定着と同様に、その重要性を実感しています。ビジョンというのは経営にとっても社員にとっても、業績が悪いときに本当に問われる踏み絵のようなものですし、これまでどれだけ共有できていたかという通信簿のベースでもあります。出前館の中村会長もおっしゃっていましたが、苦しいときに残る社員こそが本当に大切な人材だとすれば、苦境は次のフェーズに行くときの必要条件ともいえると思いました。