【組織力】内田篤人が最強と呼んだチーム、3つの要素
SportsPicks編集部
548Picks
コメント
注目のコメント
※追記しました
内田選手が示してきた道が、次のアントラーズそして日本サッカーにどう還元されるか、楽しみです。
日本サッカーのためにお願いします
そう仰ったあの言葉は、よりよくしたいという強い意思を感じました。
なにより、(岩政さんは覚えていらっしゃるかわかりませんが、)
「厳しいことを言わなければ、その場はみんなが心地良くいられる。しかし、問題は解決せず“負けるまで噴出しない”」
この一言を聞いたときは、痺れました。
ーー以下追記
「厳しいことを言わなければ、その場はみんなが心地良くいられる。しかし、問題は解決せず“負けるまで噴出しない”」
これは厳しい言葉をかけろ、認めろという意味ではなくて「チームの目的を理解した」厳しい言葉を「言う側の資質」を指すと思っています。内田篤人さんが引退会見で語った「最強チーム」を、過去・現在の言葉から紐解きます。
鹿島アントラーズは空気感が違う、と常々言われていましたが「ミーティングを頻繁にやらなきゃいけないチームはあまり好ましくない」という話には、なるほどと。
「場」を失って以降、いかにして「姿」を見せていくか、はあらゆる組織が抱える課題でもあります。