主要18大学の教員、6年で若手が12%減 文科省調査
日本経済新聞
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早慶はわかりませんが、少なくとも国立は①定年延長で教員が高齢化、②定員管理が厳格で人が増やせない、③予算削減圧力→研究費もガンガン削減、④組織が大きく意思決定が遅い、⑤事務の人員削減の結果、教員の事務仕事が多く、研究時間がない…という要素がそれぞれ相乗効果で状況を悪化させている。若い人増える要素がない。
まあそりゃあ、停年を伸ばす一方で、新規採用するときには昔は求めてなかった「海外トップジャーナルへでの論文掲載実績」やら「大型研究資金獲得実績」やら「英語でも楽しく、ためになり、しかも企業からも高く評価される=就職にプラスに働く授業ができること」やら、ハードル上げまくってればそうならないほうが不思議ですよね。
そういうハードルを設定している既存教員はじゃあそれをやれんのか、っていう。