モバイルバッテリーの「Anker」が株式上場 研究開発への投資を加速
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低単価、高品質な印象のAnker。そこに加え販売チャネルをAmazonに絞ったマーケ戦略、CSに力を入れた高評価レビューの獲得。そして時価総額は9000億って市場からの期待値が垣間見れます。
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本日、Anker Innovationsは深セン証券取引所 ChiNextにてIPOを行わせていただきました。D2Cという言葉がない10年ほど前から、ネットを通じてユーザーの皆様と直結したメーカーのあり方を模索し、サプライサイドの論理で「モノ」を提供するメーカーではなく、常にユーザーの皆様が求めるCXとは何か、という視点に基づいて事業を作り上げ、上場という節目を迎えました。創業者のSteven Yangをはじめ、ハードウェア業界出身ではない門外漢の集団だからこそ、理想に徹底的に忠実になれたのかもしれません。ここは単なる通過点に過ぎず、新しい時代のメーカーのあり方を追求する旅は、これからも長く続いていきます。
Amazonの販売で一気にメジャーメーカになりましたね。私も昔は、国産のモバイルバッテリーやチャージャーを使っていましたが、Ankerが出てて以来、何台もAnkerを買っています。10個はかってるんじゃないかな?
製品の品質ももろちんですが、ガジェット好きの心をくすぐりつつ、安定感のある商品開発をしているので、信頼の置けるブランドになりましたよね。
今や、バッテリーやチャージャーだけでなく、掃除機等も出していますね。
このまま拡大していくのだとすると、楽しみなメーカですね。初日株価が激増し、時価総額9,000億円超。創業9年のファブレス家電メーカーがこの急成長。販売チャネルもamazonに絞った戦略で、製造機能を持たず、R&Dや商品開発に徹底して投資してこの急成長を実現。
実はマツダと三菱自動車の時価総額合計をすでに越しているという衝撃。