外食の客足、復活の3条件 全国1万店データ分析
日本経済新聞
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この記事を読むと、改めて常連客の大切さがわかる。記事によると、常連客の減少率は18%だが、一見さんの減少率は40%となっている。
withコロナのために、ランチメインで住宅街立地向けの新業態店舗を開発しても、お客さんが常連客になってくれなければ厳しいということだ。
コロナ渦で、飲食店がクラウドファンディングに成功した事例は、やはり常連客に支えられている店と考えられる。
コロナ前もコロナ渦でも、基本はお客さんを大事にして顧客満足度を高めるということが鉄板だと思った。
注目のコメント
まさに重要な3つのキーワード。
特に「住宅地立地」は、繁華街と比べて大幅な家賃ダウンも可能になるので、外食店のランニングコストダウンに大きく効きそう。
また、「少人数」は、核家族化が進んでいるので、コロナ以前から指摘されてはいましたが、焼肉店の成功事例にあるように急速に需要が拡大しています。立地選定と業態の見直し。着実に進んでいますし、急ぎ4月頃から仕掛けていた業態もオープンして8月のお盆商戦で事例も多数。これからその点ではポジティブなリリースも増えると思います。
そもそも復活の3条件ではなく
外食として抑えるべき一般的な3条件がこれだったという話で
バブルの時は必要条件を満たしてなくても成長へのプレッシャーからイケイケで投資ししっかり満たしてない事が原因で潰れるというだけ
問題は二つで
成長への過度なプレッシャーは歪みを産むことと
バブルはその歪みを無かったことにしがちであること
を抑えて進むべき
歪みある成長の先に本当の安定はなく
経営にもウェルビーイングを見直す時代になってきたんだなと感じる