「いつまでも学生気分でいるな!」と叫ぶ上司こそ、学生時代の価値観を捨て切れていない
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おじさん世代のマネジメントをする中間管理職こそ幼稚だ、と言うのには、思わず膝を打ちました。「幼稚性に基づく統制型(ピラミッド型)のマネジメントを社員に押し付ける」のは「多様な人材に失礼」だと。
そのような非合理な忖度が蔓延っているようでは、”優秀な”人材からどんどん離れていき、中間マネジメントと言う名の「働いているふり」おじさんは、やがて立場を失い、時代に淘汰されるのでしょう。痛快です。
注目のコメント
「いつまでも学生気分でいるな!」なんて言う人が未だにいるのですか。本当に居たとしたら驚きですよね。入社したらすぐ即戦力!と檄を飛ばす経営者なら言いかねませんが。苦笑
私は逆にそれが普通な気がします。学生気分が残っているからこそ、素直に上司の話にも耳を傾け吸収も出来るでしょうし。
そこから育ててあげるのが上司の役目ですよね。
そして育っていく姿を見るのも楽しみなものです。> 「偉い人に過剰な忖度をする」発想は、まさに幼稚性に根付いています。これでは、オープンな議論など、到底不可能です。
【議論する前に必要な4つ】(一倉定)
・問題は何か?
・なぜ問題なのか?
・考え得るすべての解決法
・あなたの考える解決法は?
オープンな議論になると、問題に対する1つの解決方法に対しての批判で意見が決まらず、何も決まらない無駄な会議となる可能性はありすますね。
> 組織の力学で権力をふるうことしかできない人は、会社にしがみつくしかありません。過去の成功体験だけを正当化し、それを他人に押し付けようとする。力で従わせようとする。
これは会社も同じと思う。
自分も会社も価値をあげるために『なんでだろう?』と日々繰り返して考える習慣をつけてくことで、チャンス時にすぐ行動できますね。発信は今はとてもやりやすい時代です。「いつまでも学生気分でいるな!」
このメッセージの真意が知りたいですね。
お父さん、お母さんがよその家に行った時に子どもに対して「ちゃんとお行儀良くしなさいね」
と同じ意味でしょうか。
だとすると、躾の責任は上司や親にありますよね。
「いつまでも学生気分でいるな!」と叫ぶより、
「会社に来たら、怖いおじさんや、気難しいおじさんがいるからその人達の顔色を伺うんだよ!」
と言った方がまだ分かりやすいと思うのだが。