資生堂、2023年に広告媒体費の90%以上をデジタルにシフト…「今のスピードでは駄目だ」
コメント
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絶えず飽きることなく成長路線をいく資生堂の
企業執念はこれからもマーケットの中心的な存在
に位置することと思います。
しかし、今の資生堂には消費者に対する企業から
感じる「優しさ」が感じれない。
謙虚に足元を見ての戦略、戦術が見失われて
いるようにしか考えられない。
浮わついた戦略戦術論に気をとられず
どぶ板一枚一枚を剥がす根気と丁寧さが
必要ではないだろうか。
優しさの向こうには企業としての
アイデンティティーが姿を表すはずです。
資生堂は日本の花ですよ。小倉伸一
注目のコメント
媒体費の90%をデジタルにシフトするというのは微妙な計算式だと思う。デジタルの本質は媒体費だけでなくサーバ、システム、インフラやエンジニアや運用の人件費も大きいし、デジタルを効果的なマーケティングに活かすためのイベントなども必要だと思う。
仮に今500億使ってるとして半分の250億をデジタルに振り向けるなら少なくとも100億くらい媒体にはいかないのではないか?チーフデジタルオフィサーの仕事は媒体費に振り向けるだけではないでしょう現在のマスのオーディエンスは年齢層が上がる一方。加えてデジタルの方がグローバル発信もしやすい。
日本だけ見ていては市場もシュリンクする一方ですし。
ただデジタル媒体はプッシュが効きにくいしコストが嵩みます。MROIをしっかりチェックしていく必要があるとなると、コンテンツも今までとは変わる部分も出てくるでしょう。どう進んでいくのか楽しみです!マーケティングや事業の視点で言えば、
ROIが良いメディアに出稿すればいいと思います。
もはやデジタルもテレビもOOHも関係ないんじゃないかなと。。。
効く広告にシフトしていけば良い。広告は投資対効果の時代です。
でも、こういう時代だからこそ「クリエイティブ」の力を
信じたいと感じている古き良き思考の自分がいる事も確かです。
※デジタル広告も大好きです
特に資生堂のクリエイティブは好きだったので、
そのDNAは残って欲しいなと。
文化の面においても踏ん張り時ですね。
でも、こういう混沌の時代だからこそ、
気づいていない革新が生まれるかもしれませんね。
頑張っていきましょう。