【新】400%成長。Uber Eats、日本市場創出「7つのルール」
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"Pay"戦争とあわせて気になっていた"Eat"戦争。グローバルではUber × Postmates、JustEatTakeAway × GrubHubと買収が立て続き、資本力を駆使したスケールメリットの戦争となっている印象ですが、日本市場においてはどうか。
上記のグローバル戦争では、どの国というよりどの都市圏で#1もしくは#2のシェアをとるかの争いになっているので、日本市場においても、東京だけでなく他の大都市圏で熾烈なシェア争いになっていくのか。
"Pay"戦争では、意外にユーザー側は乗り換えが簡単で、かつ1番目のアプリに比べて2番目のアプリにとってのユーザー獲得コストが半分になる、という「後出しじゃんけん」が有効な稀有な構造という話を聞いたことありますが、"Eat"戦争でも後出しじゃんけんで猛攻をかけるサービスがあらわれてきたりするか。
東南アジアではGojekやGrabが、単なるフードデリバリーサービスではなくもはやスーパーアプリと化していますが、日本でも今後そのようなことが起こりうるのか。
などなど、気になることがたくさん。本記事もUber Eats Japanの戦略が丁寧に掘り下げてあって興味深かったですが、この後の一連の記事も楽しみな特集ですUber Eats、一度使ってみると「便利さ」がよくわかります。日本では、コロナ下で需要を捉えて、注文が激増しています(2020年4〜6月は前年同期比で5倍増!)。日本でUber Eatsを引っ張る武藤友木子さんに、「便利さ」の裏側にある戦略を語っていただきました。
Uber Eatsはすでに、ローソンやファミマ、成城石井も一部の地域で対応中。今後、食品以外の配送も増えると「ネットスーパー化」していく可能性もありますね。
本日より5日間、Uber Eatsや出前館などが牽引するフードデリバリー業界の特集を組みます。あす・あさっては、以下のコンテンツをお届けします。
[8.25(火)配信]インフォグラフィックで読む業界の全て
[8.26(水)配信]出前館がLINEと狙う「新領域」フードデリバリーをフィーチャーいただき感謝です。
日本では、まだまだ未利用者も多い中で、本当に地域に根付いた日常サービスとして認められるまでには、試行錯誤が必要なステージだと実感しています。複数のプレイヤーが切磋琢磨しあいながら、業界全体のサービスレベルが上がるよう努めていきたい、と改めて考えさせられる特集記事が楽しみです。