米アップル、デジタルサービスを定額パッケージ化へ=BBG
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Counterpointによる調査によると2019年における音楽配信プラットフォームのシェアは、Spotifyが1位で35%、続いて、Apple Musicで19%、Amazon Musicが15%という形。また、iCloudに関しては直近のオープン調査はすぐ見つからなかったですが少し前のデータでみると首位はあるものの、DropboxやGoogle Driveともかなり拮抗しているのではないでしょうか。
一括支払いにすることで、Arcade含めいくつか提供しているサービスのクロスセル、また、上記のようなライバルが多いサービス一部のサービスからのシェアを取り込んでいく感じでしょうか。
OSまわりでのプラットフォームでのシェアを広げつつ、いかに、その上のサービスを取るかがAppleの大きな動きの中、そこを固く進めている感じがしますね。
https://www.counterpointresearch.com/global-online-music-streaming-grew-2019/
注目のコメント
Appleのサブスクリプションをまとめて提供するという噂が信憑性を持つようになって来ました。サービスが増えて来たので、一つにまとめるのは自然な流れです。この場合、個人プランは無くなり家族プランのみの提供とかになるのではないかと思います。家族の誰かが加入すれば全員使えるとすれば、家族でハードを合わせる必要が出て来るので、Apple製品を広めることにもなります。とにかく、秋にある発表会は色々と期待しています!
サブスクどんどん盛り上がりますね。
Apple周りの商品多いので、サブスク入ってどんどんアップデートされる形がよいなと感じます。
すでにわたしはiCloudのサブスク課金しています…記事内に「バンドル」が登場するので、そのバンドルの2種、pure-bundlingとmixed-bundlingでサービス価格が違ってくる簡易テストです。
http://monetizinginnovation.com/about-the-book/product-pricing-methodology/
アップルはピュア・バンドルにはしないでしょうね。単品ばら売りもするという予想です。