中2で起業、高1で母校買収した慶応生の正体
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注目のコメント
仁禮さんの幼少に受けた教育が非常に印象的ですね。
まさにファクトと感情を切り分ける訓練を受けてきている。
教育を語る人の多くが自分の経験を基に語り、時に感情的になってしまう。自分の教育観が否定されると自分が否定されているかのように感じ、感情的にReactiveになってしまうのだ。結局そういった人たちが考える「理想の教育」って「更新」していかないんですよね。
ただ、仁禮さんが受けてきた教育は、主体的に物事を見たり、考えたり、行動することにつながる。『自分はどうしたいのか』の連続によって、今の仁禮さんがあるのだと思う。まさしくこれからの時代に必要なマインド。
仁禮さんのような人が教育領域に増えることはとても素晴らしい事ですね。これからのご活躍にますます期待が持てます。母校買収というパワーワードで本日話題になっている仁禮さんの記事。
率直にすごいですよね。何がすごいかと言うと、まず、記事から察するに、日本の教育に対するメタ認知思考が小学生の低学年の時点から高い。そして、その構造的な問題を解決しようと提言・アクションする姿勢もすごい。
こういったメンタリティや思考スキルがどう養われたのかが大変気になります。家庭・学校はどんな関わりがあったんでしょうか。
仁禮さんは今は教育事業を営まれています。事業に対する信念の強さも強く伝わってくる記事です。事業を通して、彼女が発揮してきたスキルが再現性を持って次の世代に継承されていくことを楽しみにしています。
追記:
ちなみに今日はこの17歳の方の記事も目にしました。本記事と合わせで読むと色々考えさせられます。ちなみにそれぞれの立場で一生懸命生きてるお二人それぞれをすごいと思います。優劣ではありません。
https://newspicks.com/news/5143942/?utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid137439&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare仁禮さんが中2で起業された頃よくプロジェクトをご一緒してました。記事にある「たまたま通っていた合気道の先生が投資家の方で、起業プランを説明し、出資してもらいました。」の箇所にある合気道の先生はいまでもたまに野毛とかで飲みますがめちゃくちゃおもしろい人ですね笑。こどもの邪魔をしない素敵なおとなが湘南インターナショナルスクールのまわりにたくさんいらっしゃってこんな環境で育ったら将来凄いことになるだろうなと見ていましたが凄いことになってますねやはり笑