ヴァージン・ギャラクティック、2021年Q1にも宇宙旅行実現へ
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期待しすぎない方がいいもの世界トップスリー:
1. NASAの「重大発表」(宇宙人と期待して外れる)
2. 新庄の「明日も勝つ」宣言(負けた)
3. ヴァージンの来年宇宙行きます宣言(だいたい来年も来年と言う)だいぶ遅れてしまったけど、とりあえず商業飛行が始まるようで何より。でも親会社が新型コロナウイルスで苦しんでいる中で、VGも上手く行かないとなると大変なことになる。リスクは大きいがなんとか成功してもらいたい。
うがった見方を共有したいと思う。かなり個人的な憶測が入っていることを最初に述べる。
Virgin Galacticはだいぶ追い詰められているのではないだろうか。宇宙旅行実現に向けてずっと努力しているものの、スケジュールは常に遅れがちで、会社の株価も上がったり下がったり。投資家もいい加減成果を求めている。その状況での今回のニュース。乗客はリチャード・ブランソン。彼はVirgin Galacticの純粋な商用の乗客とはいいがたい。リスクを取って、投資家とマーケットに対して宇宙両行の将来性をアピールするには格好の乗客だ。
色々な思惑が絡み合っているように思う。それでも、今回の発表が実現することを切に願う。