日本人の英語力がまるで高まらない根本的要因
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平成28年度「英語教育実施状況調査」の結果を見てみると、英語の先生の英語力と生徒の英語力は比例することがわかる。先生がどんどん英語力を主体的に向上する施策を増やしていくべきですね。
中国の教育政策は非常に戦略的ですね。地域の実態に合わせて導入時期を変え、また地域ごとに裁量を渡している。文科省は方針だけだし、現場にどんどん任せるようにしないと、先生も力が付かないですね。
あと、「ポケトークがあるから英語力なんて必要ない」と思っている人たちもいるが、これは非常に危険な考え方。旅行だったら良いが、信頼関係が大切なビジネスやディスカッションの場において機械に頼っている人が活躍するなんて非常に考えにくい。中国人の生徒さんと日本の生徒さんを見ていて、中国の英語力が高くなったのは親世代の切迫感からだと思います。
中国では外資系で働いて高級を得ている同僚を実際に見て、子供には英語を話させたいと思っている親が多いのです。
子供のころからやれば英語が切れに話せるようになるので、英語の優先順位が高いのだと思います。
日本もそのうち、英語が話せないと給料が上がらない時代になると思います。
今までは国内需要だけで何とかなりましたが、人口が減る将来は海外に目を向けないわけには来ません。
本文にもありましたが、英語を学ぶインセンティブが必要です。
日本も英語学習が収入に直結してくれば、英語を話せる人が多くなってくると思います。
わかってからやっても遅いので、早く気が付けばいいのですが、、、「英語を使えることは世界が広くなるということがわからない」とある。 日本にこもって現状を肯定する人は あまりにも視野狭窄。
一方でその必要を感じながら、習得に苦労している人もいる。
効率的に学び使えるようになるための最適な教育方法を見つけ実践しては?