コロナワクチン、1億2000万回分供給でアストラゼネカと基本合意=厚労相
Reuters
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抗体の持続性や有効性に疑義があるにも関わらず、早々と大手製薬会社と合意とか、ワクチン利権の臭いしかしません。
ワクチンが有効だとしても、被害が甚大な他国を優先すべきで、被害の少ない日本にワクチンなど不要ではないでしょうか?
注目のコメント
半年後の話だとしても時間軸が見えるのは朗報。
増産体制も同時並行的に検討されるのでいずれは追いつくだろう。
国家間で奪い合いにならないように速かに増産に漕ぎ着けて欲しい。ワクチンの報道を受けて、「リスク」を誤解している方もいらっしゃるので少し補足をします。
まだ臨床試験を終えていないワクチンを確保するリスクは、無効であったり副作用リスクの高いワクチンが国民に投与されるリスクではありません。
臨床試験で有効性が証明されなかったり、安全性への懸念が示された場合、そもそも投与は認められません。
現段階での確保は、有効性と安全性が確認された時点で速やかにワクチンを普及するという公益性の高い目的があります。最大のリスクはそれらが確認できなかった場合に製薬企業や政府が負う経済的損失です。
ただし、少なくとも第二相試験までの結果は今のところ良好です。慎重かつ楽観的に見守る姿勢で良いと思います。