【新】時計が売れない時代に「腕時計ブーム」を起こした男
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ファッション好きなら一度は耳にしたことがあるであろう、「Knot」の腕時計。
その特徴は、シンプルでカッコいい時計に、400種類もあるベルトを自由に組み合わせて、2万通りものスタイルが楽しめるカスタムオーダー方式。しかも、時計とベルトを合わせて2万円ぐらいから手に入るとあって、気軽に時計をファッションとして楽しみたい層のハートを打ち抜きました。かく言う私も「スマホがあれば腕時計はいらないや」派だったのが、Knotの時計は2本も買ってしまったほどです。
2015年に吉祥寺に1号店をオープンして以来、主にSNSの口コミであっという間に人気を伸ばし、いまや海外を含める17店舗で展開するKnot。破竹の勢いの背景には、旧態依然とした従来の時計業界に「革命」を起こした、創業者の遠藤弘満社長のパッションがありました。
連載第1話は、これまで80年間、新しいメーカーが登場していなかった日本の量産腕時計業界に、遠藤社長が殴り込みをかける波乱万丈のストーリー。ぜひお楽しみください。https://www.minase-watches.com/
このメーカーは恥ずかしながら存じておりませんでした
先輩方にグランドセイコーや海外のメーカーを勧められましたが、頑なにリンクの時計をしています
中小企業に関わる仕事をする以上、外資や大企業の時計は出来ないなと
秋田に工場のある会社の国産時計です
大手時計メーカーの下請で切削をしていた会社が自社ブランドを作った…
つい応援したくなり
結構デザインを誉められます
同じ時計をしている人とお会いしないなあと思っていたら、まさかの安倍総理がつけていました(笑)毎朝、電車の中で観察していると、男性はかなりの割合で腕時計を付けているし、機械時計の割合も結構高い(秒針の動きで判定できる)。となると腕時計の需要はまだありそうだ。