ハイテク化する「蚊よけ家電」は買いなのか?気になる「実力」は…
マネー現代
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注目のコメント
もともとはアース製薬やKINCHOなど製薬会社が中心だったカテゴリに、シャープなどの家電が入ってきている構図が個人的には興味深いです。
シマノやブリジストンなどがシェアを独占していた自転車市場に、パナソニックの電動アシスト自転車が入りだした感じに近いですね。
蚊よけ家電は薬局でどの程度、買えるのかがわからないですが、チャネルでの戦いになっている印象もあります。
まだまだ切り口と顧客ベネフィットをしっかり捉えれば、入り込めるカテゴリがあるんだなと学びになりました。以前、マダガスカルの人に一番怖い動物?は何か?という話をしたら、肉食動物でもなく、答えは蚊でした。シンガポールにいた時も、蚊を発生させる可能性のある水が溜まるような状態は避けるようCMが流れ、そして街中ではこれでもか、というくらい、殺虫剤が散布されていました。日本では刺されたら痒い、くらいで済みますが、それでも一時的にQOLが下がる蚊刺れ。各社頑張って欲しいです。
最近のトレンドは『集めて捕獲する』ということに初めて気づきました。殺虫剤じゃないんだ。
個人的には超強力系殺虫スプレーを自宅内のさまざまなところに置いといて、見つけたらシューで対応してます。
また玄関では蚊取り線香を焚いてますね。
やはり蚊取り線香の形と付けるという行為に季節性を感じるのでルーティン化してしまってます。