公立学校の授業に感じた「悲惨さ」の正体 日本の教育スタイルはこのままでいいのか
Newsweek日本版
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友達の学校で、
オンラインっぽいものをやっていました。
市販の個別学習プログラムを取り入れたもの。
6月学校が始まって、さあ大変。
やったふりをしてやっていなかった生徒の多いこと。
スタイルじゃなくてもっと根本的なところ。
学びへの意欲をどう育むか。
一つ言えることは、
子供らもみんな、分かりたいと思っている。
その思いはささやかで、
ちょっとのことですぐに吹き飛んでしまう。
そして、
どうでもいいと思ってしまう。
振り返れば、大学時代の自分。
今思うといい授業もたくさんあったのにもったいなかった。ボクの時代では当たり前だった一斉教育ですが、記事にある通り学力格差が顕著に出ますね。
できない子は授業中惨めさを味わい嫌になり勉強しなくなる負のスパイラルに陥ります。
塾などの教育費は家庭環境に依存するのでここでも負のスパイラルです。
先日、N高の生徒数が15,000人を超えた記事を見ました。オンライン学習やIT教材による利便性が高まっている証拠でもあるとボクは思います。
まずは各家庭にネット環境とタブレット端末の普及が課題ですね。
もしくは学校で無料貸出を広めていく所からです。
セキュリティや端末管理はボクらエンジニアの仕事なのでここらは随時改善していきたいですね。(特にタブレットの液晶割れをなんとかしたい!)数学は積み上げ教科、ちゃんとやってきた人と
そうでない人とでは、差がつく。
まずは親が「数学なんて社会人になったら使わない」「学生は学習が仕事」とか言わないで
数学の重要性を伝えて欲しい。