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儲け主義vs.安全主義。二極化する「航空会社」の現在

NewsPicks編集部
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  • 外資金融機関 営業

    利益追従ももちろんだけど、この時期にがっぽり信頼を稼ぐのも一つの手だと。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    儲け主義のアメリカンとユナイテッド、安全主義のデルタとサウスという構図。

    後者は財務的に余裕があったとの分析はそのとおりですが、とはいっても、2-3年は元には戻らない、識者によっては10年経っても元には戻らないと言われている航空業界にあって、両者の財務的な優劣の差は、もはや”誤差の範囲”でしかありません。

    結局のところ、座席を間引くどうかの姿勢は「◯◯主義」と表現されるような会社の「理念」によるのだと思います。

    オリエンタルランドがクローズしたり定員に余裕を持たせるのは、彼らがもっとも大切にしている哲学が「顧客の安全」だからです。夢を与えるとかファンタジーな世界を提供するとか、そのような甘ったるい理念ではありません。


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    NCB Lab. 代表

    「ユナイテッドとアメリカンは、デルタとサウスウエストに感謝していることでしょう。彼らが空の旅に対する社会の信頼を回復してくれている間に、自分たちは利益を追求することができるのですから」というコメントにはゾッとしました。ユナイティッドとアメリカンがもしそう考えているとしたら、長期的に苦しむことになるでしょう。顧客離れが確実に起きる。エアラインはリピーターの育成で収益を拡大できる。

    いま消費者は自分の身の安全をケアしてくれるサービスを求めている。不安を煽るサービスは一度使ったら、2度と使わない。決済というほんの数秒の間でも、安全性を求めている。現金より、カード。カードの中でも人や決済端末に触れない非接触決済の利用が急上昇しています。

    ましてやそれが何時間にもなる空の旅となれば、より敏感になります。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    一番大事ことは、飛行機に乗ることのリスクはどのくらいあるのか?科学的な根拠に基づくリスク分析が示されることだと思います。

    新型コロナの感染拡大が懸念され始めた今年の春の段階では、飛行機は窓の開かない電車などの地上の公共交通機関よりリスクが低いとされていた、と記憶しています。基準で求められる換気が感染予防に非常に効果的なのだと。

    個人的には、長距離の国内移動が緊急事態宣言で抑えられたのと、日本国外の状況があまりに悪化したのと、そもそも各国で渡航制限(検疫を含む)があるので、国内海外問わず出張はほぼ皆無になり、結果的に飛行機に乗るニーズ自体が消えた状況にありますが、上記の換気についての説明があまりに印象的だったので、ニーズさえあれば飛行機に乗ること自体は、別に特別忌避すべきことではない、と思っています。

    その前提がいつの間に変わったのだろうか?というのがこの記事を読んでの、なんとなくもやもやした疑問です。
    もちろん、マスクはする、体調が悪ければ乗らない、大声を出さない、その他今まで以上にセルフコントロールをしっかりする、そのために酔っ払うほどのアルコール摂取をしない、国をまたぐ長距離移動(移動中の就寝を前提とする)などの場合は特に無防備になる可能性もあるので用心する(それはこれから考えます)、などは前提です。

    その上で、何がどのくらいリスクを上げ、どうすればそのリスクは下げられるのか?そのリスクは、外食や散歩や、隣席を空けて映画鑑賞をする事や、銭湯やスポーツクラブに行くことと比べて高いのか?同じくらいなのか?低いのか?
    その情報が、信頼できる主体から出される事が大事なのではないでしょうか?

    記事中にある「客室乗務員もしょっちゅうマスクを外しては、顔の周りにぶら下げたままにしていました」というケースはもちろん論外で反省すべきですが、科学的裏付けなく「儲け主義 vs. 安全主義」みたいな単純化した議論を行なうのにはちょっと違和感を感じます。


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