ディープラーニングで、悪天候でも「果実を検出」（AI×農業）【論文】

コメント

注目のコメント

• 水谷 健

  Parks, Inc. CEO

  ・2020年07月22日

  “明るさや視点の変化に対応できる果実検出という課題において、実際にどんな研究が行われているのだろうか。オーストラリアにあるクイーンズランド工科大学（QUT）のInkyu Saら研究者の発表を紹介したい。
  
  彼らは、DCNN（Deep Convolutional Neural Network）をベースとして、高速な訓練とリアルタイム果実検出システムの開発を試みたのだった。”
• 渡邊 智之

  スマートアグリコンサルタンツ合同会社 代表／CEO

  ・2020年07月23日

  「農業で一番のコスト」が人件費だというのには多少違和感ありますね。家族農業の多い現状では人件費はほぼ数字になっていません。人件費を意識してくれる業態であればもっとITが入っていっておかしくないんです。農業においてはコストダウンよりもいかに収入を増やしその中からIT投資をしてもらう必要があると思ってはいます。
• 冨田 拓希

  慶應義塾大学大学院 学生

  ・2020年07月22日

  >明るさや視点の変化の影響が少ない頑強なモデルが必要である。
  
  自然を相手にすると、様々な可能性を考慮する必要があるのか。農業でAI技術を使うには、技術を発展させることに加えて他の工夫も必要そう。