甲虫の背に極小カメラ、高度な技術で「虫目線」の世界探る 米大学
CNN.co.jp
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既に甲虫をラジコンの様に制御する技術も開発されているので、
https://japanese.engadget.com/jp-2015-03-25-beetle.html
これらを組み合わせられれば、リアルスパイ昆虫が作れてしまいますね。
写真や音を撮るだけでなく、毒を塗りに行くなど、恐ろしいオペレーションが色々と想定されます。
超小型ドローンによるスパイロボットも世界中で研究されていますが、航続時間に難がありました。虫で実現する方が早いのかも知れません。
海の世界では、爆弾を搭載した魚を遠隔制御して船に当てる文字通りの魚雷開発などもされていると聞きます。
こうした技術は常に利便性と悪用の両方の面で考える必要がありますね。子供が絶対好きなやつですね。動物の目線での動画などYoutubeでみてましたが、虫の世界もみてみたい。1-5fpsだとパラパラ漫画のような感じだと思いますが、実際の動画をみてみたいです。
虫にとっては迷惑な話ですね。人間のためにカメラをしょっていなくてはならないのですから。
虫目線で映像が見えると言うのはワクワクしますが、そんな用途だけで考えているわけではないと思います。軍事用ですかね。
もしくは、ライバル会社のデータを盗むために企業が利用するようになったら怖いです。