グーグルが3D広告フォーマットのSwirlを世界展開
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VR空間で活動して行く未来でかなり有効ということでしょうか?
先日facebookがほとんどサングラスなようなVRグラスを発表したことや、スマートコンタクトの開発、googleがVRグラス関連の企業を買収といったニュースからも明らかにわかるように VR空間で活動することが今後増えていきます。
アート面で言うとVRで3D空間で作品を作るようなことも増えていく。
また、商品をオンラインで購入する際にVR空間上又はARで商品を見て購入を決めると言ったプロセスが当たり前の世の中になっていく。
そのような世の中において、3D広告が極めて高い効果を発揮するのではないでしょうか。
VR空間で、商品を回覧したりゲームをしたりする中で3D広告が紛れていることが当たり前になっていくのでは。
注目のコメント
バナーの効果はサイズに比例すると言う流れがずっとあって、サイズがどんどん大きくなり、全画面を占有したり記事がスライドしていくものが増えていて、結果広告がコンテンツを支配しすぎてウザがられる傾向が増えていたように感じているところなので、こうしたサイズに依存せず効果を向上できる3Dは極めて合理的。
今や3Dは、世界中のグラフィックアートやデザインの分野で大きな存在となっており、様々な業界で、プロトタイピング、製造、CX(顧客体験)向上、ブランディング強化などに欠かせないものになってきています。
こうした流れは世界中で加速しており、AdobeもDimension、Aero、Substance等の3Dに関わるサービスを強化しています。面白いですね。全世界展開するということは、米国でのベータテストの結果がよかったということかと思います。なにをもってよかったとするかのKPIをどう設定するかが肝になるフォーマットかと思います