ハンコの老舗企業「シヤチハタ」はなぜ、20年以上も前から電子決裁サービスを提供し続けているのか
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注目のコメント
『シャチハタ』はハンコの朱肉をつけて押すという一連の動作を
自動化した事に留まらず、
その先の電子決済を見据えている事に驚きました。
『シャチハタ』は電子決済になっても生き残れる企業だったとは、
初めて知りました。かなり昔ですが
電子稟議(ワークフロー)提案時、どうして印影が、、、
とのお客様にシャチハタ電子印を紹介してました。
バックデート機能(?)や傾き印機能 知らなかったなぁ〜
とても日本らしい機能ですね。
中間層へ紹介すると受けそうです。
なぞの傾き
https://limo.media/articles/-/9780
個人的には、古い体質の中小に勤め始め、
改めて、ハンコ文化へ
入社早々にシャチハタ買いましたよ。
まさか今時買うとは、、、シャチハタのあゆみを見てみると、そもそもの成り立ちとして「ハンコ不便だよね?」と言うのを解決している企業に見える。
https://www.shachihata.co.jp/company/kaisha/k7.php
企業理念も、「明日の『便利』『楽しさ』『安心・安全』を世界へ」とのこと。なるほど。
印鑑とは意思を持って押すものなので、例えば印鑑の上側を切欠くアタリなんてつけるものじゃないとも言います。婚姻届に押印してもらう時に言われました。とは言えそんな強い気持ちの必要なものは少ないし、儀式となりゆきますね。
その点、紙文化を残すのは気持ちが残るので、そこはさすがバリバリのハンコ企業です。