テスラを正当に評価できない日本は、時代に取り残されないか
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この記事で言いたいのは、「日本」ではなく「日本のジャーナリストやメディア」についての問題ですよね。
そして、時代は正直関係ない。元々そんな程度。
自動車ジャーナリズムが昔から酷いとは、ジャーナリスト自身として書けないので、この文脈なのでしょう。
テスラがジャーナリストに評価され難いのは至極単純。
通常の自動車メーカーなら新車が出れば試乗会を開き、「こう書いてくださいよ」と言わんばかりの広報資料が渡される。
それに従って書けば記事になる。
しかし、テスラはそんな広報資料がない。あっても細かいことは書いてない。
だから、記事を書く為には自分で情報を集めないとならない。裏取りも全て自分。
そうなると、書けない。書いても「アクセル踏んだら速かった」的な小学生の作文レベルにしかならない。
だから記事にし辛いのです。記事を書く労力を考えるとコスパ悪いのです。
日本のモータージャーナリストの大多数はそんな感じでしょう。
だから私はカネ払ってでも読みたいクルマ記事なんて皆無に等しいと思ってます。
更に言えば、業界馴れ合い忖度だらけのカーオブザイヤー、東京モーターショーなんてやめたらいい。
そのどちらにも当方興味ありません。みんなに取り残されるのがお嫌いなんですねぇ
時代は追いかけるものなんですか? 自分では創れないんですか?
記事に関係なくてスミマセン (ちょっと関係あるんですけど、まあいいです)