【夏野剛】ロクでもない世界、ビフォー・コロナに戻すな
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バッサリと気持ちいいぐらいの記事
>正規社員、非正規社員という雇用体系自体時代遅れ
共感。長らくフリーランスを前提とした動きをしていたため、会社にして週休2日制、時間制度とかの決まりが今の時代に合ってないと考える。
裁量労働制の仕組みは一体どうなったのか?
24時間、ぶっ続けでやりたい人はいるし、夜の方が活性化するやつもいる。
24時間空いてるコワーキングスペースや、飲食店で勉強しているところのニーズを見ると、成果報酬でキッチリ評価してあげるほうが妥当。
どんなに時間で制約をつけても、これからは複業など盛んになるとき。
早く終わっても別の仕事をしたりとかで、時間の制約ってぶっちゃけ意味ないと考える。
もちろん、ブラック残業とかはNGと思うけど。
注目のコメント
今後「アフターコロナを機に、遅れていた対応を一気に進めよう」と考えるリーダーと、「とりあえず元に戻そう」と考えるリーダーの間では、くっきり大差が出ると語る夏野剛さん。
そもそもビフォーコロナの日本はそんなに良い社会だったのか?と、この20年間を振り返ります。日本はあらゆる改革を先送りにしてきたため、アメリカ、欧州の経済成長に大きく水を開けられているではないかーーと。
リモートワークでクサクサしている方、コロナ後の世界に不安を感じている方に是非読んでいただきたい、スカッとする論考です。毎回ご意見ごもっとも、一方で数十年間爺さんたちのせいにばかりしてきた世代ももう気付けば40代、下手をすると50代に差し掛かった人もいる。いつまでもITオンチの爺さん経営者、政治家がダメだと言って人のせいにする年齢ではなく大組織でも既に早い人にはボード入りしている人もいるはず。世の中にインターネットが実質誕生した1994年に新卒入社した人は来年50歳です。
結論、自社や個人の生産性を挙げる、海外を頑張る、DXを頑張る、粛々とやるべき事をやるしかないだろうと思います。