経営者の先行き不安顕在化 日本M&Aセンター社長に聞く
SankeiBiz
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注目のコメント
「不景気に安くで買い、好景気に高値で売る」が鉄則のM&A。
紹介手数料や買収する際の買収査定(デュー・ディリジェンス)が伴うM&Aには、企業にとって、お金も、時間(労力)もかなり負担がかかる。
M&Aにおける成功確率は、一般的には2.3割と言われるが、たいていの失敗シナリオは高値で買収してるケースが多く、体力のある買い手企業としては、このご時世のような安く買えるタイミングでなるべく安く買収したいものだ。本当に中小企業のことを思っているなら、手数料を下げるべきだと思います。手数料がネックで動けない小規模な会社とかいっぱいありますよ。
平均給与ランキングみると最近はMAを手掛ける会社が上位に複数あります。
手数料下げる余地ありますよね。
そもそもMA仲介自体が、情報を隠すことによってその情報に価値をつけるようなもので、MAを考える経営者にとって本当に良いサービスなのかは甚だ疑問に思っています。中小企業にとってM&Aは以前よりかなり身近に。経営者の平均年齢が60歳を超える中、今回の騒動を長期的に切り抜けていく視点でM&Aを活用したいという声は体感値ではありますがより増えています。