米IBM、顔認証事業から撤退へ CEOが議員宛て書簡で表明
コメント
選択しているユーザー
テクノロジーが個に向けて集約されていくに従って、こういう問題がどんどん出てくる。
従来は米国系企業が躍進してきたが、プライバシーに敏感な米国では限界が見えてきた。
そんなものお構いなしの中国ではこの分野もどんどん発達していく。
その是非は別の問題だが、テクノロジーの活用と発展という意味では有無を言わせない政治的決断の早い中国のスピード感は早すぎる。
注目のコメント
顔認証により個人を特定する素晴らしい技術。 一方で、意図しない方向での使われ方への大きな危惧。
IBMとしては大きな決断だ。そしてメッセージ性のあるコメントをタイムリーに発信している。ただのポジショントークw ただGAFAMに太刀打ちできないことを認めただけ。先行してたAIでも後塵をはいしてるし。顔認識とかは使いよう。明確なルールを決めて運用するとメリットも大きい
IBMのクリシュナCEOは8日、米有力議員らに宛てた書簡で、顔認証・分析ソフトウエアの提供をやめる方針を明らかにするとともに、国民の監視や人種的分析を目的とした使用に反対を表明した。